エスプレッソマシンの使用歴
こんにちは。
自称コーヒー大好き人間です。
コーヒー好きにも色々いますが、大きく分けると
ドリップ系かエスプレッソ系に別れると僕は考えています。
そして僕はどちらかというとエスプレッソ系です。
でも最近はドリップ系かなぁ。
ドリップタイプの方が安上がりだし、費用もかからない。
一方エスプレッソ系はエスプレッソマシンが高い。そしてそれと同じぐらいグラインダーが高い。
でもあのメタリック感がたまらなくかっこいいのである。
そしてエスプレッソの濃厚な味わいやラテアートなどの楽しみもなんとも言えない。
僕がそもそもエスプレッソに興味を持ち始めたのかは、ちょっとどけておいて、今日は今まで使用してきたマシンの紹介をしたいと思う。
1. デバイススタイル
私が一番最初に購入したエスプレッソマシン。価格は1万円前後でグラインダーもエスプレッソ用を購入しなければいけないことを考えると、入門者にとっては手の届き安い商品。コーヒーの抽出とスチーミングは一緒にはできません。抽出とスチーミングの操作を上部の3つのボタンで行うのですが、これが結構ややこしい。ややこしいというより、使用後にスイッチを切り忘れたりして故障の原因になります。私は何度か修理に出して使いました。スタッフの方が丁寧に対応してくださり1年半ほど使用しました。
低価格の割にはクレマもしっかり出て、ラテアートを楽しむことができるのでおすすめです。同じ価格帯のものにボンマックのエスプレッソメーカー BME-100があります。こちらも使ったことがあるので、その詳細は別の機会に書きたいと思います。
2. ラパボーニ
デバイススタイルでエスプレッソライフを満喫していたのですが、動画やネットの記事を見ているとどうしても上位機種を使って見たくなりました。それでヤフーオークションでたまたま見つけたラパボーにを購入。当時は8万円ほどで購入しました。高かった。見た目のインパクトとレバーならではのマニュアル感は最高です。しかし、最初はエスプレッソを安定的に抽出するのにかなり苦労しました。豆の量をどのぐらいにするのかとか、抽出にかける時間とか。慣れてしまえば、ポンプ式の様なうるさい音に邪魔されず、エスプレッソを入れることができるし、豆の状態に応じて味を変化させることもできるので、とても楽しかったです。スチームももともとついている3つ穴ではなく、1つ穴に変えることでシルキーなフォームドミルクを作ることができました。
2. オスカー2ブラック
ラパボーにの次に購入したのがこちら。シモネリのオスカー2です。国内で購入すると20万円以上しますが、ヤフーオークションや最近ではメルカリでもたまに出品されています。どうしてもエスプレッソの抽出とスチーミングを同時にして見たいと思い購入しました。メタリックなボディーといいスチームのパワーといい文句のつけようがありません。家庭用ならこれ以上ないマシーンです。といいたいところですが、最近はまた別のエスプレッソマシンが欲しくなってしまいました。(笑)それについてはまた別の機会に紹介したいと思います。
以上、簡単ですが、歴代のエスプレッソマシンについて書きました。詳しい使用感等についてはまた別の記事で紹介できたらと思います。
なんだかんだで、エスプレッソマシンに50万円ぐらいつぎ込んでいます。
エスプレッソにハマってしまうとどうしてもグラインダーにもこだわってしまうのが、
コーヒーバカの証。グラインダーについてもそのうち投稿します。