夏の朝はホットコーヒーがいい
こんにちは、こんばんは。
梅雨が開けたというのに、雨が続く毎日。
雨が嫌いかって?
いやいや。むしろ好きですよ。
なんかあのしっとり感、こじんまり感が私は好きです。
部屋を少し暗くして、Jazzを聴きながらコーヒーを飲めばもっといいですね。
いつかそんかカフェを開いてみたいなぁ。
すみません。妄想が止まりませんでした。
夏に向かって少しずつ気温が上がっているので、やはり皆さんはアイスコーヒーを飲むのでしょうか。
私もその一人です。(ちなみに正確にはアイスドコーヒーが正しいのですが、日本ではアイスコーヒーとしか言いません。ここでもそれに合わせてたいと思います。)
それでも朝は比較的涼しいですね。
ふと何気無く、アイスコーヒーではなく、ホットコーヒーを入れてみました。
これがまた美味しい。そしてお腹に優しい感じ。
コーヒー好きの間では有名な話ですが、ドリップをするときお湯の温度を少し下げると美味しいコーヒーを抽出することができます。
そして入れ終わったコーヒーの味は温度が下がるたびに味が変化するのです。
そう、コーヒーは温度と大きな関係があります。
先ほどホットコーヒーを夏なのに淹れると言いましたが、もちろんアツアツでは飲みません。
ドリップをし、サーバーに入れたコーヒーをすぐ飲むのではなく、しばらく放置してから飲むようにしています。時間で言えば5、6分ですかね。だいたい服を着替えている間放置しています。
そうすると、あら不思議。いわゆるぬるいコーヒーですが、気温が高いためまずく感じません。いやむしろ、甘みを強く感じるコーヒーになります。
毎日氷をガンガンに入れている人に是非試してもらいたです。
特に職場の冷房がきつい人やお腹が弱い人にはおすすめです。