高い豆と安い豆の違いについて思うこと
こんにちは、こんばんは。
コーヒー好きの皆さんは幾らくらいの豆なら安いと思いますか。
私は1kg、2000円前後だと安い豆だと思います。
500g、で2000円を越えると高級だと思います。
貧乏人なので、すみません。
で本題ですが、安い豆と高い豆の違いはなんなのでしょう。
私なりの考察ではありますが、書いておこうと思います。
まず第一に味が違うということ。
それは誰にでも想像がつくでしょう。
ではなぜ味が違うのか。それは豆のピッキングの違いかと思います。
ピッキングとは悪い豆を抜き取る作業のことです。
それがしっかりと行われていると味にブレが無くなります。
安いまめは明らかにピッキングが不十分です。
極端に小さい豆や、エレファント豆が混ざっていたり。
一方で高い豆は粒の大きさがしっかりと揃っています。
それが大きいのではないかと思います。
コーヒーを抽出した時に適当に入れても美味しくできるかできないかの差に繋がるのではないかと思います。
安い豆がダメだとかそういうことを行っているのではないつもりです。
安い豆も丁寧に入れたら美味しくなると思います。
ただその調節が難しいかなぁと個人的には感じます。
だからこそこだわり派のかたは安い豆で色々微調整を加えるという楽しみもあるのではないでしょうか。