コーヒーを愛でる人

コーヒーについてあーでもないこーでもないと語ります。

コーヒーとスケール

こんにちは、こんばんは。

もう1ヶ月前ぐらいのことです。

いつもコーヒー豆やコーヒーの抽出量を図るためのスケールが壊れてしまいました。

私が愛用していたのは、

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

でした。

このスケールの良いところは、時間を測定することができることと、重量を0.1g単位で測ってくれることでした。

みなさん。私は声を大にして言いたい。

コーヒーを美味しく飲みたいのなら、豆の量、蒸らしの時間、抽出量を時間を正確に図るべきです!

そしてそれができるのは私が知っている中ではこのハリオのスケールだけです。

タニタもよくスケールを出していますが、だいたい0.5gごとです。これはいただけない。0.1g違うと味が微妙に違う。0.5gならだいぶ違う。

このことを考慮するだけでもハリオのスケールを購入する価値があると思います。

しかしこの商品約5,000円ほどします。正直高いです。

そしてそれを私は壊してしまった。原因はコーヒーをこぼしてしまったことによるショート。。。

ハリオさん。せめて防水にしてくださいよ。。。高いんだから。

というわけで私は今別のスケールを使用しています。

正直タイマーに関しては別に用意すればどうにでもなります。しかしやはり0.1gの調節は非常にありがたいと感じる今日この頃です。

もしどなたか0.1gごとのデジタルスケールを知っていたら教えてください。 

エスプレッソマシンが欲しいけれど。。。

こんにちは、こんばんは。

最近朝は肌寒いてですね。

コーヒーを好きな人間として色々な豆を試してみたいという思いと同じように、色々な器具でコーヒーを淹れたいと思っています。

今まで色んなものを使ってきました。

ドリップ、サイフォン、モカエキスプレス、エスプレッソマシン、フレンチプレス、金属ドリップ。

ネルドリップとエアロプレス以外の基本的な器具は購入して使ってきました。

現在使っているのはペーパードリップです。

なぜかというと掃除がとても簡単で味の微調整ができるという利点があるからです。

でも一番好きなのはエスプレッソマシンです。だってかっこいいじゃないですか。

あとミルクを入れる時のラテアートがとても楽しいです。

以前は数十万するエスプレッソマシンを所有していました。

しかし、売ってしまいました。

エスプレッソマシンを使っていると、他の器具を使うことが無くなってしまってそれはなんか残念だなと思ってエスプレッソマシンを売ってしまいました。

味の変化も楽しみたかったし。結構エスプレッソマシンの手入れはめんどくさいんですよね。それに比べるとドリップは本当に簡単。

まぁそんなこんなでエスプレッソマシンを手放してしまったんですが、冬が近くなるにつれてやっぱりあの濃ゆい深いラテを飲みたいなーと。

あの重厚感を味わいたくなってきました。

モカエキスプレスでも似たような味を作れるのですが、やっぱり濃さが違いますよね。

あとあのギミックな感じがいいですね。街のカフェに行ってエスプレッソマシンがどん!と置いてある感じを見るとたまらなくなってしまう。

あー欲しい!でも高い。

物欲が止まらない今日この頃です。

コーヒーとアーモンドの相性

こんにちは、こんばんは。

皆さんはコーヒーを飲む時に何か一緒に食べたりしますか?

最近の私のブームはナッツです。特にアーモンドがいい。

もともとコーヒーとアーモンドは相性がいいのは知ってました。

同じ緯度で取れるとかなんとか。そんなことはあまり重要ではないです。

アーモンドの口に残る甘い感じや香ばしい感じが、コーヒーを飲むと捲き上る感じがたまらないですね。

特にホットコーヒーを飲む時にそう感じます。

あー、コーヒー飲みたい。

皆さんもぜひアーモンドをコーヒーのお供にしてみてください。

高い豆と安い豆の違いについて思うこと

こんにちは、こんばんは。

コーヒー好きの皆さんは幾らくらいの豆なら安いと思いますか。

私は1kg、2000円前後だと安い豆だと思います。

500g、で2000円を越えると高級だと思います。

貧乏人なので、すみません。

で本題ですが、安い豆と高い豆の違いはなんなのでしょう。

私なりの考察ではありますが、書いておこうと思います。

まず第一に味が違うということ。

それは誰にでも想像がつくでしょう。

ではなぜ味が違うのか。それは豆のピッキングの違いかと思います。

ピッキングとは悪い豆を抜き取る作業のことです。

それがしっかりと行われていると味にブレが無くなります。

安いまめは明らかにピッキングが不十分です。

極端に小さい豆や、エレファント豆が混ざっていたり。

一方で高い豆は粒の大きさがしっかりと揃っています。

それが大きいのではないかと思います。

コーヒーを抽出した時に適当に入れても美味しくできるかできないかの差に繋がるのではないかと思います。

安い豆がダメだとかそういうことを行っているのではないつもりです。

安い豆も丁寧に入れたら美味しくなると思います。

ただその調節が難しいかなぁと個人的には感じます。

だからこそこだわり派のかたは安い豆で色々微調整を加えるという楽しみもあるのではないでしょうか。

カフェインレスコーヒー

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こんにちは、こんばんは。

最近更新が滞っておました。自分の意思の弱さを実感してます。

ところで、みなさんはカフェインレスコーヒーを知っていますか?

海外だと結構選択肢としてあるのですが、日本ではまだあまり見かけないですね。

でもネットで探すと結構カフェインレスのコーヒー豆が売ってます。

そもそもカフェインレスコーヒーとはその名の通り、カフェインが含まれていないコーヒーです。完全にカフェインを抜いているわけではありませんが、

「謳い文句に99%除去」と言うものが多いです。

カフェインをなぜ抜くかと言うとみなさんが御察しの通りです。

カフェインには良い効能があるのですが、取りすぎると害があります。

夜に呑んでしまうとねれなくなとるか。

でもカフェインレスコーヒーを代わりに飲めば、問題はありません。

最近私も仕事のストレスと戦うために夜にもコーヒーを飲むようになりました。

それで夜はカフェインレスコーヒーにしています。

ちなみにカフェインは水溶性です。ですので時間が経つと分解されて尿などから排出されます。しかしその処理にかかる時間が約6時間だと言われています。

そのことからも夜はカフェインが含まれてないコーヒーを飲むほうがおすすめです。

そして味の方はどうかと言うと。。。

カフェインありのコーヒーと違いこくがあまりないかなぁと言うのが私の感想です。

もちろん豆の種類にもよりますが。味が少し軽くなる感じと言えばいいのかなぁ。

最近はカフェインレスコーヒーの豆の種類も豊富で色々飲み比べています。

値段の比較的安価なものもあります。

私が個人的に好きなのはジェットコーヒーさんの「コロンビアSP」です。

コーヒー好きの皆さんもぜひ試してみてください。

 

ビアレッティでアイスラテを作ってみた

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こんにちは、こんばんは。

最近ずっと朝はぬるめのホットコーヒーを飲んでいましたが、やっぱり同じものだと空きが出てきます。

なのでしばらく使ってなかった。ビアレッティを使ってアイスラテを作ってみました。

作り方はいたって簡単。

ビアレッティでエスプレッソを作り、氷を淹れたコップに注ぐ。

その後、牛乳を好きな分だけ淹れたら完成。

作り方はとっても簡単ですが、道具が色々と必要なのでもしやりたい人がいたら、購入してみてください。

ちなみに今回私が使用したのは、ビアレッティ社が出しているブリッカと言うものです。普通のビアレッティとブリッカの違いについてはまた別の記事で紹介したいと思います。基本的にはどっちでも美味しいアイスカフェラテが作れます。

 

ビアレッティ

ブリッカ

 

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ブリッカ

 

夏の朝はホットコーヒーがいい2 〜分量編〜

こんにちは、こんばんは。

早く仕事を引退して、カフェを開きたいなーと妄想するまいにち。

 

先日「夏の朝はとホットコーヒーがいい」という題名でブログを書きました。

coffeelover.hatenablog.com

しかしそこに分量の説明を書いていなかったので、付け加えます。

夏にホットコーヒーを飲むという理由については前回のブログを参照してください。

豆の量18g、粗挽き、完成分量:300g

今回も信州珈琲さんのアイスコーヒー用の豆を使用していますが、他の豆でもだいたい分量は同じかと思います。お好みに合わせて、豆の量を微調整してください。

ポイントは、お湯は沸騰したてのお湯を使うのではなくて、一度サーバーに移し、粗熱をとってからポットに入れ、コーヒーを抽出することです。

以前も書きましたが、コーヒーは淹れた後の温度によっても味が変わります。

アイスコーヒーの場合は豆を多めにして濃ゆ目に作りますが、夏のホットの場合はあっさり目の方が飲みやすいです。

もちろん水出しコーヒーにしてもいいのですが、そうするとコーヒーの旨味が感じられにくく思います。あくまで個人的な感想です。

最近はドリップの味に飽きてきたので、今度はモカエキスプレッソを使おうかなぁ。